• 3500を目標とする上海市場の意気込み:MSCIは、MSCIグローバルベンチマーク指数の中国A株のウェートを大幅に引き上げることを決定しました。中国A株の組入比率を5月から3段階で引き上げ、5月から11月までに20%拡大するとの発表から、市場は今年、4,000億元の外資が中国のA株市場に流入すると予想しています。レバレッジ解消と中米貿易戦争により、A株は過去1年間で急激に下落しました。現在、A株は底値の様相を呈しており、他の市場に比べてまだ比較的安価なことから、購入には良い機会でしょう。さらに、中国の証券監督管理委員会の新委員長が任命される一方で、規制当局は株式市場に好意的な様子を見せています。 2015年の中国の株式市場の混乱以来、規制当局はA株のレバレッジ投資の状況に細心の注意を払い、市場の急激な上昇を避けてきました。一般的に、貿易交渉が良好に進んでいることや、最近の中国人民元高など、いくつかの前向きな要因を考慮すれば、上海総合指数が3,500ポイントを超える機会もあると言えるでしょう。
2017年5月ペガサス投資コンファレンス ( 27-05-2017 )
iFAST 2017年 最優秀投資アドバイザー大賞受賞